ワンオペ育児だからこそ積極的に使っていきたい便利グッズ。
今回は、現役2歳児、双子ママに今使っている便利グッズを教えてもらいました!
実家の両親はすでに他界、旦那さまは外国人ということで海外にいる義両親を頼ることも難しい。
旦那さまは育児に協力的ではあるけど平日はいつも朝早く出勤し、夜遅くに帰宅。
平日はワンオペ状態とのことです。
双子ママが使っているワンオペ育児便利グッズを活用すると育児や家事が楽になること間違いなし!
ぜひ活用してみましょう。
双子ママが教える!ワンオペ育児であったら嬉しい便利グッズ10選
便利グッズ①:マグボール
うちはミルクと母乳の混合育児だったため、哺乳瓶は完全にセルフでしていました。
そんなとき赤ちゃんが哺乳瓶を自分で持ってくれるおもちゃマグボールを発見。
私が哺乳瓶を持たなくても赤ちゃんが勝手にミルクを飲んでくれるので超便利グッズでした。
便利グッズ②:ネムリラ
二人を同時に寝かしつけする体力も気力もない時、比較的こだわりのない長男はネムリラで寝てもらっていました。
これは相性があると思いますが、私の周りも使用者が多かったので、やはりあの優しく心地いい揺れが赤ちゃんの眠気を誘うベストアイテムなんだと思います。
ワンオペ育児で自分一人しかいない、でも手が離せないとき、ここに寝かせてベルトをつけていても安全なのでよかったです。
便利グッズ③:ベッドメリー
まだ目がはっきり見えているか、見えかけてきたころ愛用していた便利グッズがベッドメリーです。
夜は主人もいるので手伝ってくれましたが、朝と昼、夕方はワンオペ育児。
家事もしないといけない、お世話もしないといけない、そんなときにベッドメリーを付けていました。
優しい音楽が流れ、かわいいおもちゃがくるくると回ります。
息子たちも大好きなようでキャッキャ笑っていました。
その流れる音楽と息子たちの声を聴きながら家事をした日々が懐かしいです。
便利グッズ④:哺乳瓶ウォーマー
これはミルク育児をしているワンオペママさんにおすすめです。
一日に何度もお湯を沸かしたり、お湯を人肌に冷ますなどもしなくてもいいんです。
哺乳瓶に水を入れてセットすると50度付近で保温しておいてくれる超便利グッズです。
子供一人ならまだしも兄弟がいてすることが多いのでミルクを作る過程は簡単にしたかった私には、なくてはならないグッズでした。
便利グッズ⑤:おむつ用ごみ箱
ワンオペ育児のとき自分のトイレも行く時間もないんですが、でも赤ちゃんのおむつ替えは必要。
それも新生児なんかの頃は1日に10何回も替え、すぐにゴミ箱が満タンになっていました。
臭いもするし、特に夏はつらかったです。
そんなとき便利グッズとして友達に教えてもらったのはおむつ用ごみ箱でした。
要らないと思って買ってなかったんですが、しょっちゅうゴミに出せる環境でもなかった私はすぐ買いました。
中は二層、三層構造になっていたり、蓋が密閉されているため外に臭いが漏れません。
それだけでもストレスが軽減されました。
便利グッズ⑥:ジャンパルー
子どもがどんどん動き出し、自我が芽生えてきたころ愛用していました。
お母さんの手を取ってジャンプするしぐさを見せ始め、おおっと思い、乗せてみたところ大喜び。
うちの息子たちは大好きでずっとびょんびょん跳ねて、降りさせようとするとぐずるほどでした。
足腰を鍛えられますし、機嫌よく一人遊びできるようにありました。
便利グッズ⑦:歩行器
我が家は誰も頼れないワンオペで家事も育児もしなければならないという状況で、やはり必要だったグッズが一人で遊んでくれるおもちゃでした。
なおかつ動きたい盛りの時期、幸いにもリビングは広い家だったので歩行器を愛用していました。
おもちゃが付いているのがいいのかといろいろと調べて買いましたが、子どもはただ乗るだけでも、そしてそれが動くということに満足していたようで、ビューンビューンと部屋中を乗り回していました。
危ないものはすべて片付け、どこに動いても大丈夫な環境にすると安全に使用することも出きました。
うちは歩かせるためというよりは、歩ける楽しさ、喜びを知るために使っていましたよ。
便利グッズ⑧:チェアベルト
一人で子ども二人を連れて外食する時ももちろんあります。
しかしお店によっては子供椅子がなく大人の椅子に座ることができないとき超便利だったのがチェアベルト。
荷物をできるだけ減らしたいワンオペ育児ママにとって、チェアベルトは軽く、かさばらず便利グッズでした。
使い方は簡単で大人用いすにくくりつけるだけで、赤ちゃんが前のめりにならず楽に座れます。
便利グッズ⑨:ベビーサークル
赤ちゃんの安全対策に必要なアイテムで、余裕のない時、とっさの緊急時にここに入ってもらって助かりました。
一人でずっとあかちゃんから目を離さないで済むなら必要のないグッズですが、そうもいかないのが育児ですよね。
長時間使用することはしませんでしたが、必要な時に使用していました。
周りの物に興味を持ち始めたころ、何でもかんでも口に入れたり、触ったりして、目が離せない時期に必要でした。
サークルはボールプールにしたり、赤ちゃん用のおもちゃを置いたり、いろいろと工夫しました。
少し大きくなってからもお風呂を入れる時に風呂場の近くにサークルを置いて、一人ひとり交代でサークルに入れたりしながらやっていましたので、長期的な使い方ができる便利グッズです。
便利グッズ⑩:ハンドミキサー
離乳食が始まって、それも1回食から2回食、3回食となると離乳食作りに追われるようになります。
いちいちみじん切りにしたり、おろしたり、こしたり、とっても大変でした。
そんなとき3人兄弟をワンオペ育児している友達からハンドミキサーを教えてもらいました。
裏ごししたり、ペースト状にするのがこのミキサーで楽になりました。
まだ少量しか食べられないので一気に3日分を作って冷凍保存していました。
調理時間も短縮され、気分的にも余裕ができました。
便利グッズ活用でワンオペ育児を少しでも楽に!
双子の男の子をワンオペ育児しているママに超おすすめ便利グッズを教えてもらいました!
ワンオペ育児をしていると気がめいってしまうこともあります。
そんな時こそ便利グッズを使って精神的にも体力的にも余裕を持つようにしてみると良いですね。
自分で一人でやらないといけない!
楽してはいけない!と決めつけず、便利なアイテムをどんどん使ってみてください。
心に余裕が生まれると、楽しく育児ができるようになります。
ワンオペ育児で大変な時期はまだまだ継続します。
【できるだけ気楽に】
使える便利な道具はどんどん使って気楽な気持ちで育児をしてみてくださいね。