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旦那が育児しない!ワンオペ育児を脱出するための5つの旦那改革法

旦那が育児しないときの対処法 ワンオペ育児

旦那が育児しない!マジで本当に使えない…

夫に対して「使えない」なんて言葉を使ってはいけないことくらいわかります。

が、しかし!ここまで育児に参加しないとなるとそんな究極の一言を言いたくもなりますよね。

旦那に育児参加をさせたい、ワンオペ育児を脱出したいなら旦那改革からはじめてみてください。

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旦那が育児しないときの旦那改革法5つ

改革法①:どのように育てたいのか二人で話し合う

細かく口を挟んできたりする旦那に限って何も育児に参加しないものです。

しかし、見方を変えると旦那は真剣に育児を考えている証拠であり、この点に注目するのがこの方法になります。

意見をしてくることがあれば、その意見に同調しつつも、旦那さんにどのような子育てをしたいのか聞き、さりげなく参加させる方に仕向けるのです。

口だけの場合もありますが、自分が困っていることをしっかり伝えればさすがの旦那さんも実際に育児へ参加させる気も起きてきます。

改革法②:育児をしない旦那に育児をさせるために分担表を出す

忙しい中でも効果的な対処法として、分担表を作り旦那に見セルと言うものです。

100均のホワイトボードでもいいので、円グラフや表を作って自分の仕事と旦那の仕事を明確に示します。

これにより作業量の差がはっきりし、いかに育児へ参加していないかということを見える化させれば、旦那も育児参加を意識するケースが少なくありません。

妻だけで十分事足りていると感じる旦那も意外と多いため、この表やグラフを見せつければ、自分の不参加を再認識し育児に参加する可能性が高いといえるのです。

特に理知的な旦那ほど威力を発揮します。

改革法③:パパと遊びたいと言っていると伝え育児をしない旦那に育児をさせる

子どもを巻き込むのも手です。

子どもを可愛く思う気持ちはいくら育児に無頓着な旦那であってもゼロではありません。

有効な手段として子どもから旦那と遊んでほしいという提案があったことを旦那に伝えるのです。

子どもからのお願いであれば応じないということはありませんから、旦那も育児に動いてくれる可能性があります。

しゃべれない子の場合は、旦那の顔を見ないと時々泣き出すなど旦那に構ってもらえないと不満な態度を出すということを伝えるというのも手です。

改革法④:子どもと育児をしない旦那を残して外に出る

強制的に子どもと夫を2人きりにして自分は体調不良で部屋に閉じこもったり、急な用事と言って外出してしまいます。

やや強引な対処法ですが、自分がいないという状況を強引に作り出すのです。

これで育児放棄できる旦那はほぼいませんから、何かしらの対応を取り、育児の大変さを十分に感じさせることができます。

そのため、この手段を取ることで旦那は育児のきっかけをつかむことを無理にでもこの外出などの機会によって、つかまされるのです。

改革法⑤:育児をしない旦那に一緒にやろうよと誘う

誘って参加させることで育児の仕方を教育するという方法です。

旦那が育児をしない理由に何をしていいか分からないというものがあります。

これを自分が育児をしない旦那と一緒に行うことで学ばせるのです。

少しずつ自分が手を引いていき、旦那に任せるようにさせるというもので、やや手間ですが子育ての分担をしてもらうには確実な方法。

仕事の経験のある方であれば、職場にいた頃に後輩へ仕事を教えるような感じで行うのがコツと言えます。

育児に誘っても旦那が使えないときのどうしたらいいか

旦那使えないと思える育児でも大袈裟なくらい感謝

旦那の育児は下手としか言いようがありません。

文句の一つも言ってやりたいくらいです。

そんな旦那でもわずかでも育児に参加したら、口に出して感謝するのが対処法と言えます。

ストレスがたまりますが、先行投資だと思って行うと案外それを糸口に旦那が自信を持ち育児参加に積極的になることが多いのです。

旦那は妻に余計なことをするなと叱られるのをいくらか意識しています。

そんなことはないということを態度で示せばのびのびと育児に参加して、参加機会が増えれば技術も上達し、少しはできるじゃない程度のレベルにはなってくれるのです。

旦那使えないと感じたらプロの家事や育児の見本を見せる

やや費用がかかりますが、有料のベビーシッターサービスや託児所のサービスを利用するというのも実は対処法です。

自分自身の育児の疲れをいくらか緩和させてくれるだけでなく、旦那とそういったところへ行くことやサービスを利用することで、プロの技術を間近に見ることができます。

自分でも学ぶことで育児に対して意欲を見せるケースがあります。

そういったきっかけで具体的にちょっとした育児の手伝いをさせることで、育児に対して興味を持ちプロの対応を思い出してまねてもらうことで使えない旦那も使えるレベルに向上するのです。

育児してほしい時間に旦那が使えないときは具体的指示

育児で使えない旦那は基本的に何をしていいか分からず適当に対応して、酷い育児をしてしまうことがあります。

そういった誤った方向に進ませないことや慎重な旦那は何をしていいか分からないときは何もしないことが多いため、こちらの指示を工夫するという対処法もあります。

具体的に何をしてほしいかしっかり伝え、細かなところまで分かりやすくすると動いてくれ、自分が思った育児をしてくれることも少なくありません。

パパがたくさん遊んでくれたら良かったなどこちらの指示のレールに乗ったら、すぐに褒めることです。

育児の基本のオムツ替えすらできない!旦那使えない場合の対処

おむつ替えは育児の基本です。

しかし、旦那がしない場合も少なくありません。

こういったケースには、言葉ではっきり手伝ってほしいことを伝え、こちらである程度準備し旦那がおむつ替えに参加しやすい環境を作るのがポイントです。

それでも旦那がオムツを替えるのは抵抗がある場合は他の育児を具体的に指示し、それを徹底して行わせ旦那の専業にさせてしまうという方法も有効と言えます。

いずれにしてもおむつ替えは必ずサポートが必要であり、強固に抵抗する場合は必ず代わりの育児を行わせるのが重要です。

育児を台無し!寝た子を起こすような旦那使えない場合の対処法

旦那が育児をしない場合も問題ですが、こちらの育児を邪魔するような対応はもっと問題で旦那使えないと叫びたくなる事実です。

その最も代表的なものが寝た子を帰宅した際に起こしてしまうという行為と言えます。

せっかく必死で寝かしつけたのに旦那の声やドアの音で子どもが大泣きと言うのは最悪のパターンです。

そんな最悪の状況を避けるためには、事前に夫へ電話することや寝付いたらメールを送って知らせるなどきちんとコミュニケーションを取り、旦那使えないと言うレベルの旦那でも意識的に音を立てさせないないようにします。

旦那が育児をしないときは

多くの家庭で問題になっている旦那が育児をしないとき、あるいは育児に誘っても使えないときは3つのコツがあります。

  • 旦那に育児の自信を持たせること
  • 旦那に要望を伝えること
  • 強制的に育児させること

これらの3つをうまく利用することで旦那に対して育児に参加してもらいやすくなります。