「子どもは1人いて兄弟をつくってあげたいけど、夫婦揃ってその気にならない」
「自分から誘っても、旦那さんは仕事で疲れて寝てしまってどうしていいか分からない…」
毎日仕事に家庭にと忙しくて夫婦生活が疎かになっていませんか?
私もそうでした。
でも、色々な方法を試してみて夫婦生活不足は工夫次第でなんとかできるものだと実感しています!
おすすめの方法をまとめたのでぜひ活用してみてください。
夫婦生活で工夫したらいいこと5つ
家事や育児はできる方がやる
家事の分担を決めずにできる方がやるようにします。
この工夫の良い点は、
- 相手に思いやりが持てる
- お互いの気持ちに余裕を持てる
- 感謝の気持ちが増える
の、3つです。
夫婦生活を送りたくてもイライラしたり喧嘩ばかりだと愛おしいという気持ちも忘れてしまいます。
いい夫婦生活を送るためには普段の生活をスムーズにすることが大切だと思います。
お互いの役割を決めずに「家事と育児はやれる方がやれる時にやる」これだけで私たち夫婦は夫婦関係が良くなって、夫婦生活に前向きになれました。
生活に変化を加える
生活に変化を加えたことで夫婦生活にどんなメリットがあったかというと、
- 仕事を始めたことで育児と家事だけだった生活から抜け出せて、ママ→女性に気持ちが変化した
- 新しい刺激が私に自信を与えてくれた
- 自信が出てきた私をみて、旦那さんも惚れなおしてくれた
の、3つです。
旦那さんも新しいことに挑戦しているわたしを見て、「何か最近いいね…!」と言ってくれ、付き合っていた時の気持ちを思い出したと言っていました。
今まで興味を持たれていなかった私ですが、仕事を始めたことで旦那さんが気にかけてくれるようになりました。
ちょっとした工夫で相手の見る目も変わるものだなと実感しました。
たまにとびきりのオシャレをする
とびきりのオシャレをすることで夫婦生活を改善できるポイントは、
- 旦那さんが普段とのギャップに萌える
- オシャレをすることで女性としてキレイでいる気持ちを思い出す
の、2つです。
子どもが生まれる前までは毎日のように服装に気を配っていた私でしたが、子どもが産まれてからはスエット姿で1日過ごすことも多くなってきました。
女性としてキレイでいたいと思う気持ちがなくなっていたんです。
でも、子どもが眠るようになって、少し子育ても落ち着いたときにプチプラの服をネットで購入してとびきりオシャレをしてみました。
そしたら仕事で帰ってきた旦那さんは驚きながらもすごくうれしそうにしていて、おしりなどすごくボディタッチをしてきたんです。
おしゃれをしてみることで、夫婦生活に活気が出たなぁ?と思いました。
一緒に晩酌する
晩酌を一緒にすることで、
- 夫婦の時間をもつことができる
- いつもより素直になれる
この2つがゲットできます。
一緒に晩酌するという工夫は自分から素直に誘えない人や、なかなか素直になれない人におすすめです。
授乳中はお酒が飲めずにいた私でしたが、授乳が終わってお酒が飲めるようになったので、お酒好きの旦那さんと一緒に晩酌をしました。
お酒の力ってすごいもので、酔うと意外と素直になれたり、違う自分になれたりするんですよね。
だから普段は夫婦生活を自分から誘えなくても素直に誘えたりします。
お互いほろ酔いの状態でいるので良い雰囲気も作りやすいです。
授乳中の人にはおすすめできませんが、授乳が終わっている人は夫婦の時間を作る工夫として、夜に一緒に晩酌するのはすごくおすすめです。
宅飲みであればお金もかかりません。
子どもを預けて夫婦でデートをする
夫婦デートが夫婦生活に変化をくれたのは、
- 2人きりに時間を持てるのでスキンシップが多くなった
- 恋人同士だった時の感覚を思い出すことができた
- スキンシップが増えた
の、3つのポイントだったと思います。
私が夫婦生活を改善しようと思ってやってみた工夫の中で一番効果があったと思います。
ゆっくりと食事をとることができるので、お互いの話に集中でき、お互いの服を選びに買い物に行って恋人同士だった時の感覚が戻ってきました。
やっぱりたまにパパ・ママという役割から少し離れて、男女に戻る時間も必要なんだなぁと思いました。
デートが終わって家に帰ってからもスキンシップは続いて、結果その日は夫婦生活が送ることができました。
妻からの上手な誘い方
お互いマッサージをし合う
マッサージの良い点は、
- 自然に誘える
- スキンシップをとれる
ことです。
マッサージだと旦那さんが仕事で疲れて最初はその気でなくても、マッサージをしているうちに気持ちが高まってくるみたいです。
マッサージはやっている方もやられている方も気持ちが高まるいい方法だと思います。
また、お互いの体に触れることでスキンシップにもなるので良いと思います。
マッサージはすごくリラックスできるので夫婦生活を送る時には欠かせない工夫の1つです。
いつもと違う下着を着て歩く
いつもと違う下着は自分の気持ちを伝える良いアイテムになっています。
私がいつもと違う下着を着て歩く理由は、
- 旦那さんの夫婦生活へのスイッチを押すことができる
- 自分からは誘いづらくても相手から来てくれる
この2つの理由からです。
夫婦生活を自分から誘うのが下手な私はアイテムを使って工夫しています。
旦那さんの場合はいつもと違う下着を履いているといち早く気付く為、夫婦生活がしたいなと思った日はお風呂上がりに新しい下着でわざと旦那さんの前を歩きます。
そうすると旦那さんが下着を目で追ってきて、「いつもと違う下着だね」と言ってきたり、なにかしらの反応を見せている時は旦那さんにもその気があるとわかる時です。
あくまで自然にすることで自分も恥ずかしくないのでいい工夫だなと思っています。
体のラインがぴったり出るスキニーを履く
私の旦那さんはスキニージーンズにそそられるみたいなので、ネットでプチプラのスキニージーンズを買って旦那さんがいる時に試着しています。
スキニージーンズを履くことで、
- 旦那さんの夫婦生活への気持ちを高められる
- 旦那さんに興味を持ってもらう
この2つの効果があるんです。
陰で試着して、「これどうかな~?」と、旦那さんの前に現れるとすごく嬉しそうにおしりを触ってきます。
ネットだと脚がキレイに見えるジーンズが安い価格で売っているので、すごくおすすめです。
私の旦那さんの場合はこの方法で夫婦生活をする気持ちが一気に高まってくれます。
自分の旦那さんがどういうものが好きかをよくリサーチして、旦那さんの好きなものでさりげなくアピールしてみるのがいいのではないでしょうか。
夫婦生活は工夫をプラスしてマンネリ解消
子どもが産まれてから、長年夫婦生活が送れていなかった私たち夫婦も、ちょっとした工夫やアイテムを使うことで旦那さんと私の気持ちを高めることができました。
夫婦生活を自分から誘い辛くても工夫の仕方次第でさりげなく旦那さんを誘えました。
子どもが産まれてから慌ただしく、夫婦生活を見つめ直す時間がありませんでした。
でも、自分なりに旦那さんとの時間を持つように工夫したら夫婦生活だけでなく、夫婦仲も改善されました。
何事もやってみないと分からないので、何か一つでも挑戦してみることをおすすめします。