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夫婦生活の場所は?子育て中みんなどこでしてるの【調査してみてた】

夫婦生活の場所 旦那・夫婦生活

子供ができるとがらりと変わる夫婦生活ですが、正直「場所がない!」と困ってしまいますよね。

共働き、在宅ワーク、ワンオペ育児など様々な働き方や生活スタイルがある中、どのように工夫して夫婦生活を行っているのか?

子どもと同じ寝室…どこで夫と仲良くしたらいいのか?

みんないったいどんな場所で夫婦生活をしているのか、「場所」について調査してみました!

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夫婦生活、みんなどこでしてる?3つの体験談をご紹介!

体験談①:もっぱら夜中に自宅で

仕事から疲れて帰ってきて、夫婦でご飯を食べて寝る前のまったり時間。

そんな時に子供がもう就寝していたら、やるべきことは一つでしょう。

お互いにちょっとの体力と精神的な余裕があれば、もっぱら子供が寝静まった夜中に自宅で(ソファーが多いかな?)夫婦生活をはぐくむことが多いです。

体験談②:正直子どもがいると落ち着いてできない、だから風呂場で

子供を寝かしつけて、さあ夫婦の時間だと思っても、小さい子供はいつ夜泣きをするかわからないし、トイレと起きてきたら?と考えると、落ち着いて夫婦生活をすることが出来ません。

そんな時に短時間で集中できる夫婦の場所、それがお風呂場です。

お風呂は狭い空間だし、水を流せば音も消すことが出来るので夫婦生活をする場所には最適だと思います。

体験談③:夫婦の休みがあった時にはデートでホテルに

普段は仕事と子育てと精いっぱいで夫婦生活をする余裕もありませんが、それでも相手のことを思うと夫婦生活の場所を確保するのはとても重要だと思っています。

そのため夫婦で休みがあった時、子供が幼稚園などでいない時には、夫婦でホテルデートをするように心掛けています。

家ではない別空間なので新鮮だし、二人の生活に集中できるので夫婦生活をする場所としては最適だと思います。

【子供の年齢別】おすすめの夫婦生活の場所はどこ?

子供が0歳〜幼児時期まで

子供が小さい間は、寝かしつけも必要ですし、夜泣きをする可能性も高いです。

寝相も悪かったりしてベットから落ちる危険性もないとは言えません。

そのため夜中の長時間目を離すということはできません。

できれば、子供に何かあればすぐに駆け付けられる場所にいることが重要です。

かといって子供の声が聞こえてしまうと夫婦生活も白けてしまう可能性があります。

ただまだあまり夫婦生活のことを理解できない年齢なので、見られてもすぐにごまかしはきく可能性が高いです。

その意味も含め、子供が0歳~幼児時期までの夫婦生活のおすすめの場所としては夫婦の寝室やリビングのソファといったところがおすすめです。

子供が小学生まで

子供が小学生になると、早い子供なら性に関することに興味を持つ頃です。

また高学年になると、その理解もできるようになってきます。そのため夫婦生活をすることを子供に感じ取られないよう、そして見られないように注意深く場所選びをする必要があります。

低学年と高学年ではまた寝ることに関しての時間や熟眠度が異なりますが、できればやはり子供の声が聞こえるところが安心です。

ただ小学生に見られないようにするためにも閉鎖された空間を確保することが夫婦生活を行う上で重要です。

そこでおすすめな場所がお風呂場や別の階ということになります。

子供が中学生以上

子供が中学生以上になるともう性に関する知識は十分ですし、夫婦生活は絶対に見られたくないものです。

また中学生以上になると夜中に起きてゲームをしたり、勉強をしていることも少なくありません。

そのため自宅で夫婦生活をするのは難しくなります。

そこで子供に見られない夫婦生活のおすすめの場所としては、子供が学校に行っている間の自宅や夫婦二人で出かけたときということになります。

夫婦生活が子どもに見つからないための工夫

工夫①:子供が熟睡している時間を探ろう

子供と一緒に生活していると、寝入ってからこれくらいたったら熟睡しているということがだんだんわかってきます。

この時間はまず起きないなということがわかってくれば、その時間に重ならないように夫婦生活をすればいいのです。

そうすれば夫婦生活を自宅内のどこかの場所でしていたとしても子供が起きだして見つかるということはないでしょう。

工夫②:夫婦生活前後の気配を消す

お互いに今日は夫婦生活をしたい、するぞといった時には何らかの気配があるはず。

それを子供が何気なく感じ取ってしまうこともあります。

また夫婦生活をするとき、したいときの合図を夫婦の間で決めていることってありますね。

例えば普段は飲まないのに夫婦生活の日は飲むとか。

また夫婦生活の後の朝は、何となく夫婦仲がよかったり。

そんな気配を敏感な子供は感じ取ってしまうことがあるので、子供に見つからないように工夫する時には、会話や気配に注意することが大切です。

工夫③:やっぱり生活感のある自宅は避けるのが一番

生活感のある自宅では夫婦生活をする気力がうせてしまう人もいます。

長年連れ添った夫婦だからこそ、マンネリ化する夫婦生活を回避するために、ちょっといつもとは違う場所でしたいという人も少なくありません。

子供の年齢も大きくなってくると、見つかるのは嫌だと夫婦生活をする場所にも気を使うことから、生活感のある自宅は避け、夫婦二人で出かけたところで夫婦生活をすることも一つの方法です。

夫婦生活は場所を工夫するのがおすすめ

結婚して子供が出来て成長をしてくると夫婦生活にも影響が出てきます。

しかしながら、夫婦生活を持つことはお互いに愛情を確認することでもあり、夫婦円満の秘訣でもあります。

子供の成長を楽しみつつ、それに合わせて夫婦生活の場所を探していくのも楽しみのひとつとして考えてみてください!