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ワンオペ育児が怖い!ひとり育児で恐怖を感じること5選【要注意!】

ワンオペ育児が怖い体験談 ワンオペ育児

「ワンオペ育児」。

よく耳にしますが実際に育児をはじめるまではこんなに辛いとは思わなかった…と感じているのではないでしょうか。

ワンオペ育児は常に崖っぷちに立っているような心持ち。

夫にも親にも頼れない。

ワンオペ育児で怖いと感じることはたくさんありますよね。

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ワンオペ育児で怖いと感じること5選

自分が産後鬱になっている事に気付きにくい

ワンオペ育児はストップ出来ません。

常に子育てをし続けなければいけません。

そんな状況のせいで、自分が今どんな精神状態が冷静に見つめられないお母さんもいるかと思います。

私も思い返せばあの頃産後鬱になりかけていたんだろうなと思う時期があります。

当時は毎日が必死だったので、全く気付けず。

すべてのことをネガティブに考えてしまったり、子どもがかわいいと思えなくなっていたり…

これがワンオペ育児の怖さです。

自分が心身共に辛いときも逃げられない

ワンオペ育児の怖い所。

時々育児を助けてくれる人間は居るかもしれませんがベースは自分です。

自分が辛いなと思った時や、体調が悪い時に助けてもらえない時でも育児をしなければいけません。

夫に頼りたくても仕事ばかりで家にいない。

夫は育児に無関心。

頼れる人がいないワンオペ家庭ではどんなに身体や心が辛くても逃げ道がありません。

子供がストレスの捌け口になってしまう可能性がある。

ワンオペ育児をしていると、ほぼ休めるときなんてありません。

睡眠時間すらろくに取れない時期もあります。

そんな毎日を過ごしていると、可愛い愛しい我が子でさえストレスに感じてしまう事もあるかと思います。

そんな時に自制が効かず、我が子に手をあげてしまうというニュースもこのご時世少なくありません。

我が子を愛していても一歩間違えてそんな母親にしてしまうワンオペ育児、本当に怖いです。

旦那とのコミュニケーションが無い場合孤独に感じる

子どもが小さいうちはどうしても外界と離れたところで生活をすることになります。

赤ちゃんのお世話ばかりで一日中誰とも会話をしていない。

夫が仕事で忙しい場合は、大人と会話しない日もしょっちゅう。

外の世界と離れる、夫とも会話をしない。

人と会話することが極端に減るので孤独を抱えてしまいます。

自分は後回しが基本

ワンオペ育児をしていると、自分の事は基本的に後回しになるかと思います。

ある程度子供が大きくなって一人で自分の事が出来る様になると、お母さんも大分楽になると思いますが、暫くは自分で全ての育児家事をこなさないといけません。

そんな毎日を過ごす内に、精神的に辛くなる事もあるでしょう。

そこから産後鬱に繋がってしまうお母さんも居ますし、虐待に走ってしまう家庭もあるかもしれません。

これがワンオペ育児の怖さです。

ワンオペ育児の怖さを解消するための対処法

全て完璧にこなそうと思わない

ワンオペ育児は完璧にすべてをこなそうと思わないことが一番大事です。

レトルトの離乳食だっていいし、録画のアニメを見せて一息ついたっていいじゃないですか。

そうやって、ワンオペの中でホッと一息休憩する時間を作っていく事がワンオペ育児の怖さを解消するために大切な事です。

誰か周りに頼れる人を作る

ワンオペ育児をしていると、息が詰まるだけでなく、子供やお母さんが体調を崩す事もあるかと思います。

こんな時に、誰にも頼れないと共倒れしてしまいますよね。

そんなワンオペ育児をしていると、いつか緊急事態に陥ったら大変ですし怖いですよね。

そんなもしもの時の為に、同じマンションや近くに済む仲の良いママ友、一時保育や市の子育て支援のサービス等を頼れる様にあらかじめ把握しておくと対応できます。

普段ワンオペ育児の中での辛い事や悩み等も相談できる相手を作って、聞いてもらえるとお母さんもストレス解消になって良いかと思います。

誰にも聞いてもらえずに毎日ストレスが溜まっていく一方だと、お母さんは孤独や鬱から虐待に繋がりかねません。

外へ出掛ける、外の世界との繋がりを持つ

家にずっと籠りっきりでワンオペ育児をするのも良いかと思いますが、子供も代わり映えのない玩具と一対一の育児を過ごしているとお互いストレスが溜まっていく一方だと思います。

晴れた日には公園へ行ってみたり、公共のキッズスペースへ出掛けてみたりすると、周りの親子連れを見たりする事で、新しいワンオペ育児の発見ができたりするかもしれません。

そこで新たに出逢いがあるかもしれませんし、お互いの息抜きになってまた家での過ごし方も変わるかと思います。

ワンオペ育児の怖い所は、全てお母さんがしないといけない所です。

たまには外で親子ランチしてお母さんが料理をお休みするのもワンオペ育児のストレス解消の一つではないでしょうか。

ワンオペ育児が怖いと感じたら

育児はストップ出来ません。

常に何かしら子供にお世話をし続けなければいけない状況です。

そんな中で、お母さんがふと立ち止まって自分自身を冷静に、また一息つかせなければ悪い状況にどんどん進んでいってしまうかもしれません。

子どもがかわいいと思えなくなってきた、自分が自分じゃないように思えてきた。

ワンオペ育児が辛いと感じたらすぐに一旦子供には一人で遊んでもらうなどして、ひと呼吸おきましょう。

お母さんが笑顔で元気でいないと子育ては出来ません。

自分に今何が必要か今一度考えて、自分の時間も作ってあげましょう。