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ワンオペ育児のお風呂問題を解決!

ワンオペ育児のお風呂問題 ワンオペ育児

ワンオペ育児は大変ですが、他に誰もいないのなら自分1人でやるしかありません。

慣れていないうちは色々不安になりますよね。

2歳差育児、完全ワンオペで子どもを育てた経験から、ケース別にワンオペ育児のお風呂問題解決方法を紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

便利グッズも紹介するので参考にしてくださいね。

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ワンオペ育児のお風呂の入れ方

ワンオペ育児の場合、主な流れは以下の通りです。

  1. 脱衣所に着替えを用意しておく
  2. 自分の体や頭を先に洗うようにして赤ちゃんは後で洗う
  3. あがったらすぐに洋服を着させる

お風呂に入る前に着替えを用意しておく

まずは脱衣所にマットや座布団を敷き、その上に赤ちゃんの着替え一式を準備します。

その上にバスタオルを重ねておくようにしましょう。

赤ちゃんはおむつだけの状態にして、そのバスタオルの上に寝かせておきます。

自分の体や頭を先に洗うようにして赤ちゃんは後で洗う

赤ちゃんを脱衣所に待機させたまま、自分の洋服を脱いで頭や体を洗います。
洗い終われば軽く自分の体を拭き、赤ちゃんのおむつを取り、お風呂に連れていきます。

そのまま赤ちゃんを洗って一緒に湯船に入りましょう。

あがったらすぐに洋服を着させる

入浴が終わったら赤ちゃんは準備しておいたバスタオルの上に置き、サッと自分の体をふきます。

次に赤ちゃんの体を拭き、洋服を着させていきます。

ワンオペでお風呂に入れるときは準備が大事です。

上がったときに素早く体を拭いて洋服を着させらるよう、脱衣所に準備しておきましょう。

ワンオペ育児のよくあるお風呂問題を解決

子供相手だと自分の思うようにはいきませんよね。

特にワンオペ育児だと全部1人ですることになって大変ですから、色々なケースの対処方法を紹介していきます。

自分だけお風呂に入るときはどうしたらいいの?

自分だけ入る場合、以下のことに注意しておきます。

  • 赤ちゃんは脱衣所に待機させる
  • 座布団などを敷き、その上に寝かせておく
  • 何かあったときにすぐ気づけるようにドアは開けておく
  • 季節によっては寒くないように脱衣所を暖めておく

シャワーを出しっぱなしにしてドアを閉めたままにしておくと、何かあったときに気づけません。

赤ちゃんを確認しながら入るようにしましょう。

子供が2人のときはどうしたらいいの?

子供が2人いる場合、このように入れていきます。

  1. 脱衣所に全員分の着替えとバスタオルを準備しておく
  2. 下の子は脱衣所で待機、またはベビーバスの中で待機
  3. 自分と上の子をまず洗い、終わったら下の子を洗う

下の子は脱衣所で待機してもらい、まず上の子と自分を洗います。

洗い終わったら上の子は湯船につかってもらい、その隙に下の子を洗いましょう。

洗い終わればそのまま一緒に湯船につかります。

上の子はなるべく自分のことは自分でできるように日ごろから教えておきましょう。

体を拭く、洋服を着るなどは自分でもできるので、その隙に下の子の体を拭き、洋服を着させます。

冬のお風呂はどうしたらいいの?

冬のお風呂は、以下のことに気をつけておきましょう。

  • 脱衣所のドアを開けて暖めておく
  • バスタブをせずにお湯をためて温度を上げておく
  • 赤ちゃんに保湿をする

冬の浴室は寒いので、赤ちゃんが寒くないように脱衣所と浴室を暖めておきます。

部屋の暖房をつけてドアをあけて脱衣所を暖めておき、浴室はバスタブをせずにお湯をためておくと暖まりますよ。

また、冬は肌が乾燥しやすいです。

ベビークリームやベビーオイルなどを準備しておき、上がったらそのまま体に濡れるようにしておきましょう。

生理のときはどうしてる?

生理のときは以下のようにしていきましょう。

  • 沐浴をさせる
  • 一緒に湯船につからない
  • 自分はシャワーだけで済ませ、終わったら赤ちゃんを洗う

生理のときは、ベビーバスを使って沐浴をさせていきます。

赤ちゃんをおむつだけにして脱衣所で待機させておき、まずは自分がシャワーを浴びてその後に沐浴をさせていきましょう。

その後の手順は生理ではないときと同じで、洗い終わったらバスタオルで拭いて洋服を着させていきます。

ワンオペ育児であったら便利なお風呂グッズ3つ

ワンオペ育児は効率が大事です。

今は便利なグッズがたくさんあるので、無理せずに色々と使うようにしましょう。

空気で膨らませるタイプのベビーバス

空気で膨らませるタイプなので柔らかい素材でできています。

滑り止めもついているので安全度が高いですし、浴室の中で赤ちゃんを待機させることもできるので便利ですよ。

空気を抜けばコンパクトになりますし、軽いので持ち運びもしやすいです。

夏はコンパクトなプールにもなるので、沐浴時期が終わっても使うことができます。

バス用の手袋

大人用もありますが、赤ちゃん用の手袋もあります。

こちらは素材が柔らかく低刺激で、細かい所まで洗うことができるので1つあれば重宝します。

泡立ちも良いのでそのまま片手で洗うこともでき、赤ちゃんの扱いに慣れてない人でも使いやすいですよ。

商品の種類もいくつかあるので、好みで選ぶこともできます。

タオルポンチョ

タオルポンチョとは、ポンチョの形をしたタオルのことです。

自分だけでお風呂に入れる場合、子供が2人いるとどちらかに少し待ってもらわなくてはなりません。

そんなときに1人にタオルポンチョを着させておけば良いので、使い勝手が良いです。

子供が1人だけの家庭でも使いやすいですし、子供にポンチョを着させて自分が先に服を着ることもできて便利です。

ワンオペ育児のお風呂問題を解消!

ワンオペ育児のお風呂入れは想像しているよりも大変ですよね。

イライラするのは当たり前ですが、効率よく育児していけばストレスも減ります。

赤ちゃんは言うことを聞いてくれないので、効率的なやり方や便利グッズを駆使して少しでもお風呂が楽になるようにしてみてください。