夫婦円満な家庭はスキンシップが多いです!うらやましい!
スキンシップがないこっちサイド的には、
- 夫婦のスキンシップが具体的にどれくらいの頻度なのか
- どんなスキンシップが良いのか
疑問に思いますよね。
夫婦間のスキンシップについて詳しくなれば、もっとラブラブな夫婦になれます。
スキンシップの頻度や方法の他に「もし、夫に拒否されたら」という時の対処法を紹介します。
スキンシップが多い夫婦の特徴!夫婦円満の秘訣
よく話す…会話しながらのスキンシップで夫婦円満
全く無言でスキンシップをするというのは考えにくいですよね。
スキンシップをするということは、夫婦の間に会話があるということです。
- 「後ろを通るよ」と言いながらボディタッチ
- 並んでソファに座ってくつろぎタイム
挨拶が会話のきっかけになることも多く、毎日少しずつでも会話でのコミュニケーションを取っています。
協力できる
動物などでも、群れの仲間に対してスキンシップをする事が知られています。
夫婦間でもスキンシップにより仲間意識が生まれます。
その結果、不測の事態など協力しなければいけない時に、効率よく役割分担ができるなどの特徴があります。
- 普段の家事
- 家族が病気になった時
- みんなが忙しい時期
関係が安定している…スキンシップは夫婦円満の証
スキンシップが多い夫婦は、お互いが思いやりの気持ちを持っており愛情豊かな関係で仲が良いです。
愛情を感じられない人とはスキンシップはしたくないので、当然とも言えます。
また、家族との関係が安定していて自分の心が安らげる場所があると、精神的にも落ち着いた状態を保てます。
仕事仲間などからは優しい人、穏やかな人と評価されることも多いです。
スキンシップの多い夫婦は精神的に余裕があります。
円満な夫婦のスキンシップの頻度
円満な夫婦は、ほとんど毎日、なんらかのスキンシップをしています。
さらに、1日2回以上、軽めのスキンシップをしている家庭も多いです。
また、スキンシップの頻度は結婚してから3年目くらいまでが、もっとも頻繁です。
しかし、円満な夫婦は結婚して10年後でも「スキンシップがゼロ」という日がほとんどないという特徴があります。
夫婦円満になるスキンシップの方法
スキンシップにはさまざまな方法がありますが、円満な夫婦は軽めのスキンシップを数多くしているという特徴があります。
- 「おはよう」などの挨拶のとき
- 話しかける時のボディタッチ
- すれ違う時などにふざけて体を触る
濃厚なスキンシップは家族の前で気軽にできるものではありませんし、時間がかかるというイメージです。
ボディタッチなどの軽いものなら毎日、多い頻度でできるのがポイントです。
夫婦のスキンシップ!円満だから夫は「胸」を触りたがる
なんで夫は胸を触りたがるんだろう?と思ってしまいますよね。
- とにかく妻に構いたい
- 自分にはないパーツで女性らし魅力を感じる
- とにかく妻に触りたい
触感が好きという男性は多く、触っているだけで落ち着くので寝る時にも触るという夫はとても多いです。
触りたいという夫の気持ち、それをOKとする妻の気持ち、両方がないと胸へのスキンシップは成り立ちません。
胸へのスキンシップは夫婦円満だからこそできると言っても良いですね。
夫婦のスキンシップを夫に拒否された!円満な対処法
夫婦間でもスキンシップをしたくない場合があります。
拒否されるとショックですが、夫にも事情があることを理解してください。
- 急いでいる
- 体調不良
- 触られた場所がくすぐったいなど苦手な場所だった
- シャワー前、歯磨き前など臭いが気になる
- 「したい」のを我慢している
スキンシップを拒否されたからと言って、あなたのことが嫌いになったわけではないのです。
円満に対処するには、次のような方法がおすすめです。
スキンシップを拒否されたときの円満な対処法
- 拒否した理由を聞く
- スキンシップのタイミングを話し合う
- 好きなスキンシップ、嫌いなスキンシップを話し合う
話をするときは、「スキンシップを拒否されて悲しかったから話し合いたい」と伝えてみてください。
そして、夫を責めるのではなく、どうしたら良いのか教えて欲しいという気持ちで接してくださいね。
夫婦円満な家庭はスキンシップが日常化!恥ずかしがらずに
夫婦円満な家庭は、毎日の生活の中にスキンシップを取り入れています。
日常的に濃厚なスキンシップはできないので、コミュニケーション一部として、軽めのボディタッチを多い頻度でしています。
またスキンシップが多い夫婦はコミュニケーションが取れているので、会話も多く緊急時には協力しやすいというメリットもあり、夫婦仲が良いのが特徴です。
あなたもぜひコミュニケーションとしてのスキンシップを毎日の生活に取り入れてみてください。
時には拒否されることもあると思いますが、夫婦で話し合って乗り越えていくのがポイントです。