レスになると
- 女としての魅力がないのでは?
- 夫に愛されていないのでは?
と心配になってしまいますね。
でも、「レス=夫に愛されていない」わけではありません。
- なぜレスになってしまうのか
- 「夫に愛されていないのでは?」と自信を失った時の対処法
をそれぞれ紹介します。
前向きに考えられるように、一緒にチェックしてみてください。
レスになると「夫に愛されていないかも」と自信を失ってしまう
夫婦の営みは
- 究極のスキンシップ
- 夫婦間の愛情確認
として重要です。
そのため、レスになると本人はとても悩み、内容的になかなか相談ができません。
さらに、何度も拒否されると「夫に愛されていないかも」と自信を失ってしまいます。
- 毎回、妻から誘っている
- 拒否する理由が納得できない
このような状況が続くと「してくれなくて、みじめ」と感じ自信が持てなくなってしまいます。
レスになる理由とは?夫に愛されていないわけではない!
夫側の問題
夫側に原因があり、レスになる場合があります。
- 仕事が忙しい、ストレス
- 年齢などによる性欲・精力の減退
- 妻の変化
- どうやって誘ったりしたら良いのか忘れてしまった
妻の変化については、時が経てば変わって当然なのに、新婚の頃のままでいてほしいと思っている夫も多いです。
夫自身もそれなりに変わっていることを自覚してほしいですよね。
ただし、どの理由でレスになっても夫に愛されていないわけではありません。
環境などの問題
- 授乳や添い寝、寝かしつけが必要な小さい子どもがいる
- 思春期の子どもがいる
- 休みなどの関係でタイミングが合わない
夫もしたいと思っているけれど、環境的にできない場合もあります。
環境さえ整えば問題は解決するので、夫婦で話し合ったり工夫したりしてみてください。
この場合も、夫に愛されていないわけではありません。
「レス=夫に愛されていない」は間違い!
夫に愛されていないからレスになったと考えてしまいがちですが、不倫などが原因でなければ、ほとんどの場合はレスと愛情は関係ありません。
愛し合って結婚した夫婦なのですから、大きな理由もなく愛情がゼロになってしまうことはないのです。
レスで不安になる気持ちは分かりますが、自信をなくしすぎないようにしてください。
レスで「夫に愛されていないかも」と不安になった時の対処法
①会話などでコミュニケーションを取る
レス=夫に愛されていないかも、と不安になったら次のようなコミュニケーションを取ってみてください。
- 他愛もない会話
- おはようなどの挨拶
- アイコンタクト
- ちょっとしたボディタッチ
きっと問題なくできますよね。
もし本当に夫に愛されていなかったら、レスだけではなく、これらのコミュニケーションもうまくいきません。
たくさんコミュニケーションを取ることで、愛情確認ができますよ。
②思いやりを持った言動をする
夫に愛されていないと感じたら、レス解消のためにも、あなたに惚れ直させてみませんか?
眠たかったり、疲れていたりすると、無意識に冷たい言動になってしまうことがあります。
ちょっとだけ意識をして、今まで以上に思いやりを持った言動をしてみてください。
- 「お疲れ様」など労わる
- 話に共感する
- 相手の考え方を認める
あなたが、夫にしてもらったら嬉しいと思う言動をしてみてくださいね。
③レスについて話し合う
夫に正直に「レス=夫に愛されていないかも」と不安になっていると伝えてみてください。
もしかしたら、夫はレスについて、それほど深刻に考えていないかもしれません。
- 仕事が忙しい→仕事が落ち着く目処を教えてもらう
- 性欲・精力の減退→改善方法がないか一緒に調べる
- 子どもなど、環境の問題→タイミングや環境改善など一緒に考える
このように、解決のために2人で協力してみてください。
④愛していることを伝える
レス解消には時間がかかることもあります。
その間、愛情が伝わらないと夫に愛されていないかもと不安になりますね。
まずは、あなたが夫を愛していること伝えるのが大切です。
- 言葉や行動で示す
- 重くなりすぎない
- 同じだけ愛情表現を返してもらおうと思わない
毎日何度もラインで「愛してる」と送っていたら、ちょっと重すぎますよね。
2人の距離感を大切にして、ちょうど良い表現を使ってください。
また、「私がこんなに愛情を示しているのに!あなたは何も言ってくれない」と思う場合もあるかもしれません。
しかし、全ての人が同じように愛情表現をするわけではありません。
- ラインなど文字で伝えるのが苦手
- 言葉で伝えるのが苦手
- ハグなどの行動で伝えるのが苦手
いろいろなパターンが考えられます。
夫なりの愛情表現をしているはずなので、受け止めてくださいね。
⑤ほかのことに興味を向ける
夫のことばかりを考えて「愛されていない!」と思うと、つい夫に文句を言ってしまいます。
夫も「愛がない」とばかり言われると疲れてしまいます。
夫婦仲が悪くなってはいけないので、一旦他のことに興味を向けて夫のことを考えないようにするのも良い方法です。
男性は追いかけたい生き物なので、あなたの興味が他のところに向くといつの間にか昔のようなラブラブな関係に戻っていることがあります。
夫に愛されていないわけではない!レスはちょっとした行き違いと捉えよう
レスだと夫に愛されていないと感じていると、ネガティブな考えになりがちです。
ちょっとした考えの違いやタイミングの問題でレスになっていることも多いです。
レスだからと言って夫に愛されていないわけではないので、ちょっとポジティブに考えてあなたに惚れ直すように行動してみてください。
まずは夫が喜ぶことをしていくと良いですよ!