自分の夫が離婚したいと思っているのなら、なんとか回避しなければいけません。
離婚回避するためには夫の行動や心理状態を理解することが大事!
離婚したい夫がとる行動、その理由・対処方法についてご紹介します。
離婚したい夫が取る行動6つ
話をしなくなる
離婚をしたいと思っているので、話をしなくなります。
ちょっとしたことでも、話すことをしなくなるのでわかります。
夫は話をすることにより、問い詰められてしまうのではないかと思う不安もあるのです。
離婚をしたいと思っているので、愛情がほとんどなくなるということですね。
携帯電話ばかりを見ている
離婚をしたい原因としていろいろなことがありますが、そのことについて携帯電話を離さないというのは女性が関係していることがあります。
携帯電話を見て、そのやりとりなどを楽しんでいるのです。
またいつ連絡があるのかということも気になるので、そのような行動を取ることになります。
いつも手放すことなく持ち歩くようになり、トイレまで持ち歩くようになると怪しいです。
帰宅時間が遅くなる
離婚を考えている場合は、自宅にかえることが嫌になってしまいます。
そこで、どこかで時間を潰したりして帰宅する時間が遅くなることがあります。
帰ってくる時間帯が遅い事と、外泊をすることもあります。
しかもその連絡をしないで外泊をすることもありとても困りますね。
そしてその外泊をする理由としては、仕事関係を上げることが多いです。
仕事で今まで外泊をしたことがない場合は、より怪しくなります。
態度が冷たくなる
一番わかりやすいのは、なんと言っても態度が冷たくなることです。
ちょっとしたことでも、無視をするようになり以前の感じと全く違ってきます。
全く話さなくなったり、話をしたりしても単調な言い方で怒っているような態度を取るようになります。
態度というのは、本人が隠そうとしてもつい出てしまうのです。
そのことから、妻からしたらすぐにおかしいと思うことがわかります。
一人になりたがる
離婚をしたいと思っているので、一緒にいることを嫌がるようになります。
リビングでいる時でも妻が近づくとほかのところに行くようになります。
一緒にいる時間を避けることになるんですね。
それは、一人になりたいと思っているのでそんな態度を取るようになります。
お金の管理を自分でしたがる
お金の管理について、妻が行っていた場合はその管理について自分がしたがるようになります。
離婚を前提として、色々と考えているので真っ先に必要なのはやっぱりお金です。
そのようにお金を自分で管理したいと言い出すと要注意です。
夫が妻と離婚をしたい理由
好きな人がいる
妻以外で好きな人がいる場合は、その人と一緒にいたいと思うので離婚をしたいと思っていることになります。
その人と結婚をしたいということではなく、とりあえず離婚をしたいと思う場合と、結婚と前提にすでに付き合っている場合があります。
性格が合わないと思っている
結婚するときには、そんな気持ちではなかったものの一緒に生活をしていると、いろいろなことについて悩むことになります。
他人が一緒に生活をすることになるので、自分のペースではなく相手に合わせることになり、その時にかなりのストレスを受ける事になるのです。
我慢をしていたことがどうしても我慢ができなくなったり、許すことができない場合は離婚をしたいと思うようになります。
一人になりたい
子供さんが独立している場合や、もともとひとりが好きな人は一人になりたいと思うことがあります。
その気持ちがどんどん大きくなると、離婚をしたいと思うようになります。
子供が独立をする時や養育をする必要性がなくなった時などに考えることが多いです。
夫の気持ちを取り戻す方法
自分を見直す
夫が浮気をしているかもしれないと思った時、まず自分を見直してみましょう。
その時、夫を大事に考えていない等、反省することがあると想像します。
その場合は、自分を見直して態度をかえることが大切です。
夫を大事に思っていることについて、一つ一つのことを見直してみましょう。
例えば、美味しい食事を作るなどもそのひとつです。
少しづつ努力をして変わることにより、夫の気持ちも変わることがあります。
優しく接する
夫の態度を見て、ますます怒りがおさまらないと思うこともあるでしょう。
しかしそんな態度を取ることにより、ますます夫としては離婚をしたいという気持ちが強くなるのです。
そこで、優しく接するようにしましょう。
「離婚したい夫がとる行動」に自分の夫が当てはまったら
夫が離婚をしたいと思っている時は、何となく雰囲気で分かることもあります。
「離婚したい夫がとる行動」に自分の夫が当てはまったら、くよくよ悩むよりもまず行動に移すようにしましょう。
夫と一緒にいたいと思う場合は、後悔をしないように対処することが大切です。
すると、状況も変わることがあります。
そしてそれはできるだけ早めに行動することをおすすめします。