夫婦生活というのは人それぞれ夫婦の性格・年齢によっても異なります。
比べるものでもないですが、それでもみんなどんな感じなのか気になるところです。
しかも、最近夫婦生活がなくなってきた…という場合は他の家庭の内容が特に気になりますよね。
そこで夫婦生活の気になる内容を体験談と一緒にご紹介していきます。
夫婦生活の内容【体験談】
結婚してからは新婚旅行がピーク
結婚してから性生活が減るというのはよくあることです。
ですから新婚旅行で場所も気分も盛り上がっている時が、結婚後の一番のピークだと言っても過言ではないです。
新婚旅行から帰ってきたら現実なので、やはりセックスはムードや場所、気分によっても変化することがよくわかりました。
なので、そのピークが新婚旅行だと、その後のセックスは淡白で飽きてしまうことがほとんどではないでしょうか。
仕事で疲れているため性欲は一番後回し
基本平日は両方仕事か、どちらかが仕事で疲れている場合が多く、しないです。
性生活は気分的なもの、性欲とは別に体力も必要なので、仕事で疲れている時は食欲と睡眠欲が満たされれば性生活はなくても平気になってきます。
特に子供を産んだ30前半は、それまでの感じとは何かが異なる事と、自分も育児で夜の時間にすぐに寝てしまうことで、気が付いたらいつからしていないんだろう、という感じになってしまいました。
女性の方が欲求不満に
結婚前はどちらかといえば男性から求めてくる、自分が求めなくても求められることが多いですが、結婚後は自分の性欲ばかりがたまります。
これは男性が10代に一番性欲が強くなるのに対し、女性は30代くらいから性欲が増してくることが多いということもありますが、いつもそばにいる妻は女としての色気にかける・飽きてしまうということもあります。
また、なくてももういい、というような気持ちになっているのに性欲は強いということがあります。
夫婦生活が少なくなることで女性のほうが欲求不満の夫婦は多いと思います。
夫婦生活の平均頻度はどのくらい?
夫婦生活の平均頻度は週に2回あれば良いほどです。
それも20代の頃で、徐々にやりたい時にやるだけ、になり、30代には2ケ月に1回、30代後半からは気が付いたら1年以上していないです。
それでもお互い夫婦の仲は良く関係は悪くないので、セックスと愛情は別という言葉がよく分かるようにもなりました。
年齢とともに多くなっていく夫婦の例があれば珍しいと言えるのではないでしょうか。
夫婦生活の場所はどこ?
夫婦生活の場所は寝室です。
お互いに別の場所で、色々なシチュエーションで経験してみたいという思いはあるように思いますが、夫婦だからこそ恥ずかしくて言えません。
いつも、主人が私の寝床に入ってきて、行う感じです。
これは20代で結婚した当初から変わっていません。
賃貸からマイホームに変わってからも同じです。
そうでないと子供に気が付かれてしまうということもあるからです。
夫婦生活のためにしている工夫ポイント
できるだけ良い女で居続ける
とにかく太っても、太った姿を相手に見せないようにしています。
お風呂上りも裸を見られないように着替えます。
そうすることでいつも見慣れている性欲を感じない裸、にならないからです。
太った熟女の裸体に発情する男性もいるので、個人的には熟女の脂肪がいけないのではなく、見慣れてしまうのがいけないのだと思っています。
ですから自分の体も安易に見せないようにしています。
家にいる時も化粧をする
すっぴんの顔はもちろん知っていますが、部屋着にすっぴんの姿以下の姿というのはないので、それは最低ラインだと思い、メイクだけはちゃんとして清潔感を出すようにしてます。
化粧をすると自分の気持ちもアップしますし、背筋が伸びる気もするので、誰に見られても平気という点で女が廃らないようにするにも良いと思っています。
相手を思って性欲を満たしているという気持ちをわからせる
夫婦の性生活も段々飽きてきて、セックスに代わり映えがしないのが回数が減る原因だとも思うので、相手に尽くす気持ちも忘れないようにしています。
相手が感じるような行動を自分が頑張って行っている、というようにしています。
嫌だな、と思っても相手の欲求にこたえるようにはしています。
また、相手が求めてきた時自分がそんな気分でなくても、断ってばかりだと永久に夫婦生活がなくなってしまう危険もあるので注意です。
夫婦だからこそ、配慮が必要です。
夫婦生活を工夫して夫婦円満に
「夫婦生活はなくてはならないものか」といえば、なくてはならないものと言っても良いでしょう。
ただ、すでに子供がいて夫婦関係も悪くないのであれば、年齢とともになくてもいいもの…に変化していきます。
でも、相手から求められる努力というのは必要。
最近夫婦生活が減ってきたと寂しくなったら、夫から求められるように自分からできることもしてみると良いでしょう。